過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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72: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:57:22.06 ID:NmcC64nDo
主「……っ」

快感を高めてもらおうと思っての愛撫だったけれど、この反応にはそそるものがある。
内股を指先で擽り、脚の付け根へと登ったところでまた腰へと手を逃してみると
霊は弱々しく撫でられる腰をくねらせ、戸惑ったような視線を繰り返し投げてきた。

霊「ま、マスター。あ、うう」

ちょっと声が洩れるだけでも恥ずかしがる霊が、おねだりなんてできるはずもない。
おろおろしている彼女を見るとさすがに良心が痛んで、今度は直接秘部を慰めた

霊「っ! っっ」

クロッチを人差し指と中指でなぞれば、程無くして湿り気を帯びてくる。
優しくできたかな、と見つめ合えば霊の目には再び涙が溢れていた。

主「ごめん、痛かったの?」
霊「いえ……その……わ、私。こんなにいやらしい子に」

腰を振った末に濡らしてしまった、と自分の欲を恥じているようだった。
魔に頼みこんだ僕自身の浅ましさと比べて彼女はあまりに清らかで。
守ってあげたい、元気になってほしいと触れるだけのキスを交わすと
蓋ができてやや安心したのか、霊はようやく肩の力を抜いてくれる。
彼女の入り口の準備が整うまで丁寧に布一枚を挟んで撫でながら
僕は栓として、パートナーとして、離れることなく花の蕾のような唇を啄ばんだ。


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