過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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93: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:05:00.97 ID:u6q00KTKo
買い揃えた錬成の材料を確認すると、あとは手を引かれて街を見て回る。
山では見かけない食べ物や綺麗な装飾品に、獣は目を輝かせていた。
が、それらは眺めるだけで初めてせがまれたのは意外にも防具屋さん。
いつも下着に近い恰好で動きまわってたけど、おしゃれもしたかったのかな?

以下略



94: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:08:30.68 ID:u6q00KTKo
獣「ね、ね、マスター! これ着てみたい!」

しばらくして、長い緋袴が床につかないよううーんと持ち上げねだる獣。
白衣と呼ばれる和装もセットでついている。巫女さんのための装束だ。

以下略



95: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:10:56.28 ID:u6q00KTKo
人間離れしたスピードで飛び込んだので、幸い目撃はされていない。
なんて外を確認している間に彼女はぽんぽんぽんと服を脱ぎ去る。

主「ちょ、待って。教えるってっ」

以下略



96: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:13:38.35 ID:u6q00KTKo
なんとか耐えて手を貸すものの、相手はスレンダーな民族に合わせた衣装。
獣の体はなかなか収まらず、衿の奥で規格外の胸が窮屈そうに寄せられた。

主「巫女さんなら左が前だね……。……っ!」

以下略



97: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:16:05.83 ID:u6q00KTKo
獣「ひゃ――マスター?」
主「わあ!? ごめん、抑えてたらどうしても」

当然僕の手の甲には乳房が押し当てられ、いよいよ息が荒くなってくる。
あからさま過ぎたのか触れるとさすがに意識しだしたのか、獣も頬を赤らめた。
以下略



98: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:18:31.71 ID:u6q00KTKo
獣「やぅん、ん。びりびりするの」

立ったまま抱き合うと、浅く早い呼気がちょうど狼の耳に流れ込む。
敏感なそれをぴくぴくさせながら、獣は胸を揉む僕の手首をそっと握った。
白衣にいやらしい皺を作りながら膨らみを捏ねまわすうち、衿は乱れ
以下略



99: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:20:49.01 ID:u6q00KTKo
ごそごそと装束の中で手を蠢かせれば朱色の掛襟は押しのけれられて
するりと肩から和服が滑り落ち、自在に形を変える乳房がまろび出た。

獣「ゃ、あぁ……ぁっ はうっ」

以下略



100: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:23:03.19 ID:u6q00KTKo
下腹に付くほど勃起したペニスを取りだすと、冷たい外気が亀頭に触れる。
熱く蒸れたズボンとの違いに、改めて不適切な場所でしていると実感するけど。

獣「ますたぁ、ますたーはやく……ぅ、んっ」

以下略



101: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:29:30.77 ID:u6q00KTKo
一人で出してしまわないようにと夢中で突き上げていたのだけれど
限界と同時に目の奥で火花が散って、最後の瞬間は良く覚えていない。
「こっち側」に戻ってくる頃には二人ともぐったりとしていて
獣は背後の壁に空中でもたれ、僕がどうにか下から支えていた。

以下略



102: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/31(月) 22:33:01.90 ID:u6q00KTKo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        今日の分はここまで。閲覧に感謝する。
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    このまま野外でし続けるとカオスルート行き。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
以下略



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