過去ログ - 上条「ホントにいいのかこんなに！？」佐天「この前のお礼です♪」
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2011/10/27(木) 15:17:55.21 ID:H4jrfD4DO

「くしゅん！」


まだ外は薄暗い早朝、とある部屋にくしゃみが響く。

「うぅ…風邪？」


名は佐天涙子。まだあどけなさと幼さを残しながらも、その抜群のスタイルから
とても中学生とは思えない、そう…まるで女神のような少女のくしゃみだった！

「へへ♪これが上条さんの〜♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ


まだ薄暗い部屋で女神…いや現時点ではまだ佐天と呼ばれている少女は、ベッドの上で一晩中
携帯の画面を見つめながら悶え苦しんでいた。

「上条さんの〜♪」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

少女は全身でうれしさを味わっていた。


「愛用してた携帯電話かぁ〜♪」

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