21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage saga]
2011/10/17(月) 10:37:19.25 ID:0bPeG8iio
心の底でなにを祈っても、まばたき一つできないまま操られてしまう。
あずにゃんもやっぱ操られて、台本通りの台詞を口にした。
ああ、私が勝手に何か言ったよ、私の腕があずにゃんに近づいてく、抱きしめてしまう――
梓「ひゃっ……もう、いきなり抱きつかないでください!」
自分の身体に閉じこめられたみたいな感じで、私はずっとパニックでした。
それでもみんなはいつも通りの笑顔でやりとりを続けます。
おかしくなったのは私だけなんでしょうか?
唯「えへへー、あずにゃん分補給だねっ」
結局、私たちは身体を奪われたまま、
梓「はいはい……なんだかもう慣れちゃいました」
考えてもどうすることもできず、
紬「ねえねえみんな、この曲なんだけど、」
あのブログに書かれた物語が終わるまで、ずっと演技を続けさせられたのです。
113Res/93.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。