過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その33
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878:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/11/21(月) 14:56:17.21 ID:W1l8+6Xvo
この世界には無いだろうけど十徳ナイフを持たせたらどうなるか気になる


879: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:03:06.31 ID:5YunFlEho


青年兵「それでは始めます。まずは作戦概要から」

天才「標的はもちろんの事、魔王イブリースただ1匹のみ」
以下略



880: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:03:38.06 ID:5YunFlEho
隊長「だが慢心はするなよ。イブリースは全くの未知なる敵」

天才「そうそう。あくまで門をぶち壊しただけに過ぎん。内部なんざ何も分からねぇんだからな」

西方参謀「分かる範囲の情報をもう1度、改めて確認したいとこだわな……ヒック」
以下略



881: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:04:01.07 ID:5YunFlEho
青年兵「知り得る情報では、イブリースは単独行動を好むという事」

戦士「つまり、厄介な眷属やら軍団長みてーのはいないって事でいいんだよな?」

青年兵「ええ。絶対、とは言い切れませんが、十中八九は」
以下略



882: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:04:33.31 ID:5YunFlEho
青年兵「それだけに、突入後の作戦は注意を払う必要があります」

隊長「それで、肝心の策とやらは?」

青年兵「一点集中で突入後、離散します」
以下略



883: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:05:13.87 ID:5YunFlEho
神官「大事な時だからです。陛下には最後の準備が必要です」

王子「準備……っ?」

神官「天才殿、宜しいですね?」
以下略



884: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:05:41.22 ID:5YunFlEho
魔道士「……王子」

召喚士「大丈夫です。王子はそんなに弱くありませんよ。神官さんもいますしね」

魔道士「……っ」
以下略



885: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:06:08.59 ID:5YunFlEho
召喚士「はい」

天才「あとは1箇所からなだれ込んで、各自、戦闘開始だ」

青年兵「口頭では比較的簡単に聞こえますが、連携が非常に重要です」
以下略



886: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:07:06.26 ID:5YunFlEho
〜王子の部屋〜

コンコン…カチャッ

神官「失礼致します」
以下略



887: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/11/21(月) 18:08:03.40 ID:5YunFlEho
王子「……」

神官「ですからどうか、私と共に西国へ戻って頂けませんか?」

王子「……出来てるよ。ほら」
以下略



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