過去ログ - 千歳「綾乃ちゃんと歳納さんが付き合うことになった」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/18(火) 21:04:00.56 ID:30VkLmfi0

放課後。
今日の生徒会室は妙に静かで、千歳は黙々と作業をこなしていた。
止まらない手。
それなのに作業は中々終わらない。

千歳「……」

向日葵と櫻子の仲良し生徒会副会長コンビは一緒に校内清掃状況を
確認しに行ってしまったし、西垣は相変わらず実験してばかり。
生徒会長のりせはこの春卒業してしまい、その座を受け継いだ綾乃は今、京子に
誘われて旧茶道部の部室(現ごらく部部室)へと行ってしまった。

昼休みも結局生徒会の仕事が入ってしまい、あまり話せなかったことを気にしていた
綾乃だったから、千歳は「そんなに仕事ないし行ってきぃ」と送り出したのだった。
実際には、今机に積み上げているとおりの量なわけだけど。

千歳「綾乃ちゃん、うまくやっとるかなあ」

パチンッ、パチンッ
ホッチキスでプリントの束を留めていきながら、呟いた。
パチンッ、コンコン、パチンッ
その時、ホッチキスの音に混じるようにノックの音。

わざわざノックをするということは、向日葵や櫻子が帰って来たわけではないだろうし、
もちろん綾乃なわけもない。
三人ともどーんとかばーんとか音をたてて扉を開けるはずなのだから。

だったら生徒会以外の誰か。
プリントの山の他にも何か終わらせなければならない仕事があっただろうかと
頭をめぐらせながら、千歳は「はいはーい」と返事をして立ち上がった。

扉を開けると、結衣の姿があった。


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