過去ログ - 百合子「寒い時も寂しい時も手を繋げばあったかいと思うんです、お兄様」
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277:ちび百合子といっしょ。９[sage saga]
2012/01/13(金) 01:52:14.11 ID:TU3Q/tO90

***

一方通行「うぐゥ……」ｸﾞｯﾀﾘ

ちび百合子「おにぃちゃまぁ……、おげんきないでしゅか……？」ｵﾛｵﾛ　ｳﾛｳﾛ

打ち止め「大丈夫だよ、ちょっと後悔の念と羞恥心に苛まれてるだけだからってミサカはミサカは複雑なあの人の心境をちびユリコに教えてみたり」

ちび百合子「こーかい？　しゅーちしん？」ｷｮﾄﾝ

百合子「それと、ちょっとアルコール入ると眠くなるみたいだね」ﾄｺﾄｺ

ちび百合子「おねぇちゃま、それなんでしゅか？　白いまんまるとおみかんですぅ！」

百合子「これは鏡餅だよ。神様にお供えものしてるの。年末から飾ってたんだけど、そっか、ちょっと高いとこだったからちび百合子は見えなかったかな。
　　　　今はテレビの横に移動中ですっ。この白いのは御餅なんだよ」

ちび百合子「白いのが、おっきぃのとちーちゃいのがのっかってて、いちばん、うえがおみかん？」

百合子「うん。これで鏡餅！」

ちび百合子「かがみもちー！」

打ち止め「えへへ、なんだかおみかん食べたくなってきちゃった。ってミサカはミサカはテーブルの上のおみかんに手を伸ばせてみたり〜」

ちび百合子「ゆりこにも、くだしゃいー！」

打ち止め「はい、どうぞーってミサカはミサカはちびユリコにおみかんを渡してみる。剥かなくて大丈夫？」

ちび百合子「だーいじょーぶですぅ！」ﾄﾃﾃﾃﾃ



一方通行「うー……」

ちび百合子「えへへー///」

ﾎﾟｽｯ　　up3.viploader.net

ちび百合子「かがみもちですぅ！」

一方通行「うーン……」

ちび百合子「おっきぃ白いのと、ちーちゃい白いのとおみかんで、かがみもちー！」ｷｬｯｷｬ

一方通行「……かがみもちィ？」

ちび百合子「にへー///」








というわけで今更感のある年末年始ちびゆりＳＳでした。みんなもう一度年末年始気分になるがよい！
鏡餅の可愛い絵はいただきものです。俺だけ見てニヤニヤするのは勿体無かったので描いてくれた人に許可を得て
ＳＳにして投下しました。みんなー！お年玉よー！

次回更新は未定です。１月内には本編やりたいなー！
ちびゆりマグもよろしければどうぞ。ではまた次回！ﾉｼ

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