過去ログ - 上条「神殺し?」セリカ「幻想殺し?」
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2:黒エウ娘[sage]
2011/10/20(木) 21:48:12.72 ID:peOKA87AO
地球では無い世界、ディル・リフィーナ、その片隅の小さな村―北華鏡という―の裏手にある遺跡。
いや、どちらかと言えば廃墟という表現が似合う砦跡に3つの人影があった。

「セリカ様、本当に行くのですか?」

以下略



3:黒エウ娘[sage]
2011/10/20(木) 21:57:11.92 ID:peOKA87AO
「っ、あー、そうなんだよねえ……」

青みがかった短髪のメイドは諦めたように呟いて、目を閉じ、壁に背を預けた。

「お前たち使徒の事は大事に思っている」
以下略



4:黒エウ娘 saga忘れた[saga]
2011/10/20(木) 22:00:57.51 ID:peOKA87AO
「っ、あー、そうなんだよねえ……」

青みがかった短髪のメイドは諦めたように呟いて、目を閉じ、壁に背を預けた。

「お前たち使徒の事は大事に思っている」
以下略



5:黒エウ娘[saga]
2011/10/20(木) 22:08:23.56 ID:peOKA87AO
「ですが……」

金髪の、美しいメイドは難色を示す。

「エクリア」
以下略



6:黒エウ娘[saga]
2011/10/20(木) 22:12:48.36 ID:peOKA87AO
「これで大丈夫なのか?」

「ええ、消滅していなかった文献の記録と、過去のハイシェラ様の発言を統合した時代へ飛ぶように設定できたはずです」

「はずって……」
以下略



7:黒エウ娘[saga]
2011/10/20(木) 22:40:38.77 ID:peOKA87AO
「転移魔法陣ですが、私が設定したのとほぼ同じ設定で飛んだ形跡があります」

「ふむ……」

「それで飛んだ奴がハイシェラ様を消したって事ですか」
以下略



8:黒エウ娘[saga]
2011/10/20(木) 22:41:59.13 ID:peOKA87AO
「転移魔法陣ですが、私が設定したのとほぼ同じ設定で飛んだ形跡があります」

「ふむ……」

「それで飛んだ奴がハイシェラ様を消したって事ですか」
以下略



9:黒エウ娘[saga]
2011/10/20(木) 22:42:58.30 ID:peOKA87AO
「転移魔法陣ですが、私が設定したのとほぼ同じ設定で飛んだ形跡があります」

「ふむ……」

「それで飛んだ奴がハイシェラ様を消したって事ですか」
以下略



10:黒エウ娘
2011/10/20(木) 22:46:11.70 ID:peOKA87AO
うあ、連投してしまったorz

なんか重いのでもう少し投下したら今日はおしまいにします。


11:黒エウ娘[saga]
2011/10/20(木) 22:50:15.22 ID:peOKA87AO
「でもシュリたちには悪いですね。セリカ様を独占しちゃってるみたいで」

「仕方ないでしょ、時空間転移となると3人が限界なのよ」

シュリというのはセリカの第三使徒、エクリア達の同僚(?)の事だ。
以下略



12:黒エウ娘
2011/10/20(木) 22:52:47.45 ID:peOKA87AO
神殺しと幻想殺し。
災いを呼ぶ二人。
魔剣と拳が交差する時、物語は始まる。


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