過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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126: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:55:57.68 ID:g+OESOVU0
その言葉と同時に、ブラックマンが駆け出す

テクパトル「馬鹿か、そんな直線的な・・・」

ブラック「・・・直線的?君こそ気づきたまえ」
以下略



127: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:56:34.61 ID:g+OESOVU0
ショチトル「くそ・・・」

ショチトルが槍を構えた

だが、距離が近すぎる
以下略



128: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:57:13.06 ID:g+OESOVU0
ショチトル「く・・・」

よけられない

かわせない
以下略



129: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:58:06.93 ID:g+OESOVU0
テクパトルが口元を歪める

ブラック「何かね?」

テクパトル「・・・有能ってのはこういうのを言うのか・・・?」
以下略



130: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:58:42.94 ID:g+OESOVU0
脇腹に刺さった槍が、見るも無惨だ

ショチトル「テクパトル!答えろ、テクパトル・・・」

ブラック「早く病院に連れて行きたまえ」
以下略



131: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:59:08.21 ID:g+OESOVU0
ブラック「さぁ、早く病院へ」

ショチトル「貴様!今度会ったらその喉笛を切り裂いてやるからな!」

ブラック「・・・君には無理だよ」
以下略



132: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:01:06.19 ID:g+OESOVU0
牢獄に入れられるずっと前からの

テクパトル(・・・いや・・・待て・・・牢獄に入れられる前・・・だと・・・)

テクパトルは最初から何か引っかかりを感じていた
以下略



133: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:02:02.02 ID:g+OESOVU0
上条「・・・ステイルはどうしてるかな」

イギリス清教女子寮

上条はぽつりと呟いていた
以下略



134: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:02:38.10 ID:g+OESOVU0
エツァリ「・・・ならいいんですが」

美琴「・・・どうかしたの?」

エツァリ「何か胸騒ぎがするんです」
以下略



135: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:03:14.90 ID:g+OESOVU0
エツァリ「落ち着いてください、あなたは今どこにいるんですか?」

ショチトル『油断したのが悪かったんだ・・・あいつは・・・あいつは私を・・・』

エツァリ「落ち着けショチトル!」
以下略



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