過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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143: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:06:56.86 ID:g+OESOVU0
テクパトル(・・・)

テクパトルはただ、何かが違うと感じていた

彼は何か引っ掛かりを覚えていた
以下略



144: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:07:28.53 ID:g+OESOVU0
その奥ではエツァリが安堵したような表情を浮かべている

テクパトル「・・・病院だよな、ここは・・・」

ショチトル「テクパトル・・・テクパトルか・・・?」
以下略



145: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:07:54.39 ID:g+OESOVU0
エツァリ「・・・こちらこそ礼を言わなければなりません」

テクパトル「気にするな・・・それより、携帯電話を貸してくれないか?」

エツァリ「おや・・・あなたも持っているでしょう?」
以下略



146: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:08:20.27 ID:g+OESOVU0
だからこそ、声を聞かせて安心させたかったのだ

テクパトル「・・・19090号か?」

19090『・・・テっくん・・・?』
以下略



147: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:08:46.67 ID:g+OESOVU0
テクパトル「・・・19090号、俺はさすがに戦線を離脱しなければならない」

19090『それでいいんですよ・・・』

テクパトル「・・・じゃあ、またな」
以下略



148: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:09:12.31 ID:g+OESOVU0
上条「そうか・・・テクパトルは無事だったか」

19090「よかったです・・・」

美琴「はぁ・・・安心した」
以下略



149: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:09:42.77 ID:g+OESOVU0
エツァリ「ただいま帰りました」

エツァリが女子寮のドアを開く

美琴「あ、おかえり」
以下略



150: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:10:09.87 ID:g+OESOVU0

美琴「えぇ」

二人がドアを開ける

以下略



151: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:10:36.43 ID:g+OESOVU0
ステイル「・・・女子寮に帰ったほうがいいのかもしれないな」

彼にはそれしか思い浮かばなかった

ステイル「・・・それにしても・・・なぜブラックマンは逃亡したんだ・・・」
以下略



152: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:11:03.86 ID:g+OESOVU0
神裂「あの、最大主教」

ローラ「質問ならあとで聞きたりてよ」

神裂「・・・一つだけです」
以下略



153: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:13:03.13 ID:g+OESOVU0
神裂「・・・最大主教・・・」

神裂は一人、つぶやいていた

インデックスは別の部屋にいる
以下略



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