過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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178
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◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:20:56.20 ID:IPVjS/kr0
テクパトル「・・・来客だ」
ショチトル「?」
病室の中、突然テクパトルが口を開いた
以下略
179
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:22:10.97 ID:IPVjS/kr0
ローラ「お前はアステカの魔術師らしいわね」
テクパトル「ほぉ、こちらの情報は丸分かりか」
ローラ「ここはイギリス清教系列の病院だからね」
以下略
180
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:22:59.97 ID:IPVjS/kr0
テクパトル「・・・戦う敵?」
ローラ「・・・」
テクパトル「よく言うじゃないか、御する人間の情報がほしいのだろう?」
以下略
181
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:23:55.73 ID:IPVjS/kr0
ブラック「待て、監視の人間を殺した?」
上条「・・・殺してから逃亡したんだろ」
ブラック「・・・何を言っている、私が脱獄したときに監視の人間などいなかったぞ」
以下略
182
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:25:01.94 ID:IPVjS/kr0
テクパトル「簡単だよな、監視の役の人間をいなくすれば簡単にブラックマンを逃がせられる」
ショチトル「そんなことをする理由がないぞ!?」
テクパトル「・・・最大主教、お前はブラックマンを捕らえた当初、やつの魔術を知らなかったんだろう?」
以下略
183
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:25:45.27 ID:IPVjS/kr0
上条「関係ない?ふざけんな!」
上条がブラックマンに飛び掛かる
それは避けられるが、その隙にブラックマンの足を払う
以下略
184
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:26:30.15 ID:IPVjS/kr0
テクパトル「ブラックマンが読んだのは所詮、市販の聖書だろう?」
ローラ「えぇ」
テクパトル「ならば、原典を読めばさらに力は強くなる」
以下略
185
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:27:19.20 ID:IPVjS/kr0
まさかテクパトルがここまで読んでいるとは思わなかったのだろう
テクパトル「それよりもわざと逃がしたほうが自然じゃないか」
ショチトル「・・・ブラックマンは逃亡し、インデックスは保護のためにイギリスに連れて来られた」
以下略
186
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:28:22.05 ID:IPVjS/kr0
ローラ「・・・」
テクパトル「・・・だがな、別に邪魔もしないさ」
ローラ「なぜ?」
以下略
187
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:29:26.13 ID:IPVjS/kr0
ローラがドアに向かって歩き出す
テクパトル「・・・待て」
ローラ「一つ教えよう、アステカの魔術師」
以下略
188
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 10:30:39.03 ID:IPVjS/kr0
それは、美琴がいるはずの方向だ
上条「・・・なんだよ」
ブラック「・・・魔術師だな」
以下略
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