過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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224: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:35:40.28 ID:IPVjS/kr0
だがしかし

もしもあれが学園都市によって作られた能力ならば、世界の天秤が崩れてしまう

ブラック(あんなものが開発されているのなら・・・魔術側は全く歯が立たない・・・)
以下略



225: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:38:10.02 ID:IPVjS/kr0

五和「・・・膠着状態ですね」

上条「・・・でもこっちから仕掛けるには敵が大きすぎる」

以下略



226: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:40:26.66 ID:IPVjS/kr0

アニェーゼ「!!なんですか今の音!?」

ルチア「行きますよ!!」

以下略



227: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:42:32.52 ID:IPVjS/kr0
上条「・・・!!」

五和「出てきました!!」

ブラック「面倒なことをしてくれたな、天草式の少女よ」
以下略



228: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:44:48.04 ID:IPVjS/kr0
ブラックマンが溜め息をつく

相当面倒だと思っているのだろう

ブラック「・・・バビロンの塔だ」
以下略



229: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:47:32.30 ID:IPVjS/kr0
上条「お前が何かしたのか!!!」

ブラック「・・・統制の取れた軍隊とは面倒なものだ」

ブラックマンが不敵に笑う
以下略



230: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:50:17.09 ID:IPVjS/kr0
ブラック「今から自分が攻撃すると伝えられない、衝撃をかわせとも伝えられない」

上条「・・・内部崩壊か・・・」

ブラック「これは敵が多ければ多いほど便利なのだよ」
以下略



231: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:56:45.34 ID:IPVjS/kr0
建宮「!!対馬、それは周りを巻き込む・・・」

ブラック「・・・」

ブラックマンはそれに一瞥もくれない
以下略



232: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:02:09.83 ID:IPVjS/kr0
上条「・・・何度も言っただろ、それだけだよ」

ブラック「・・・命を懸けるほどに値する友人か」

上条「あぁ」
以下略



233: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:04:34.44 ID:IPVjS/kr0
まさに、拳がぶつかる瞬間だった

上条の右手が幻想をぶち殺す瞬間だった

誰もが物語の終わりを考えていた
以下略



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