過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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229: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:47:32.30 ID:IPVjS/kr0
上条「お前が何かしたのか!!!」

ブラック「・・・統制の取れた軍隊とは面倒なものだ」

ブラックマンが不敵に笑う
以下略



230: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:50:17.09 ID:IPVjS/kr0
ブラック「今から自分が攻撃すると伝えられない、衝撃をかわせとも伝えられない」

上条「・・・内部崩壊か・・・」

ブラック「これは敵が多ければ多いほど便利なのだよ」
以下略



231: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 11:56:45.34 ID:IPVjS/kr0
建宮「!!対馬、それは周りを巻き込む・・・」

ブラック「・・・」

ブラックマンはそれに一瞥もくれない
以下略



232: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:02:09.83 ID:IPVjS/kr0
上条「・・・何度も言っただろ、それだけだよ」

ブラック「・・・命を懸けるほどに値する友人か」

上条「あぁ」
以下略



233: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:04:34.44 ID:IPVjS/kr0
まさに、拳がぶつかる瞬間だった

上条の右手が幻想をぶち殺す瞬間だった

誰もが物語の終わりを考えていた
以下略



234: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:06:42.25 ID:IPVjS/kr0
ステイル「・・・ずいぶんと派手にやったようだな」

辺りには魔術の痕跡らしき傷が残っている

ステイルは顔をしかめた
以下略



235: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:10:01.74 ID:IPVjS/kr0
上条「ふざけんな!!」

ステイル「・・・君は手を引かなければならないのさ」

上条「・・・なんだって?」
以下略



236: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:20:08.43 ID:IPVjS/kr0
神裂「・・・お願いします」

ブラック「・・・私にまず話を聞かせてはくれないか」

神裂「これは・・・イギリス清教内の問題です」
以下略



237: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:34:55.94 ID:IPVjS/kr0
ブラックマンが大きな野獣を作り出す

彼の象徴とも言えるだろう

ステイル「・・・止まってはくれないか」
以下略



238: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 12:41:01.02 ID:IPVjS/kr0
神裂「・・・なお、我々と敵対するのですか?」

ブラック「君達の考えは分からない、それに私は今のイギリス清教に尽くすつもりなどないさ」

神裂「・・・いいでしょう」
以下略



239: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/22(土) 17:07:20.70 ID:IPVjS/kr0
ステイル「最大主教直々の命令だ、君達も従ってくれ」

建宮「・・・分かったのよな」

オルソラ「一体・・・」
以下略



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