過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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238
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◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 12:41:01.02 ID:IPVjS/kr0
神裂「・・・なお、我々と敵対するのですか?」
ブラック「君達の考えは分からない、それに私は今のイギリス清教に尽くすつもりなどないさ」
神裂「・・・いいでしょう」
以下略
239
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:07:20.70 ID:IPVjS/kr0
ステイル「最大主教直々の命令だ、君達も従ってくれ」
建宮「・・・分かったのよな」
オルソラ「一体・・・」
以下略
240
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:08:47.99 ID:IPVjS/kr0
後ろでは、神裂とブラックマンが鎬を削っている
上条(だったら・・・)
以下略
241
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:09:15.64 ID:IPVjS/kr0
神裂「・・・一つ聞きたいことがあります」
ブラック「誰も彼も質問ばかりだな」
神裂「あなたはなぜ逃亡したのですか」
以下略
242
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:10:10.59 ID:IPVjS/kr0
ブラック「・・・brutus666というのが私の魔法名だ」
神裂「・・・これまた酔狂な」
ブラック「静寂穿つ咆哮・・・獣の鳴き声とでもいうべきかな」
以下略
243
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:11:13.60 ID:IPVjS/kr0
ステイル「・・・君には関係ない話になってしまった、今すぐ日本に帰れ」
上条「なんだよそりゃ!」
ステイル「関係ないんだ」
以下略
244
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:11:56.59 ID:IPVjS/kr0
時は遡る
ローラの部屋を訪れた二人は、ある話を聞かされた
以下略
245
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:13:44.09 ID:IPVjS/kr0
ステイル「なぜって・・・彼の精製できる魔力にも限りがある」
神裂「神が成し得たことを人間が行うなど・・・」
ローラ「お前達天草式は神を殺す魔術さえ持っているのでしょう?」
以下略
246
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:14:26.05 ID:IPVjS/kr0
ローラ「ブラックマンは神の業を既に使っているではないか」
神裂「・・・たしかに」
ローラ「あの男の術式に間違いなどないのよ」
以下略
247
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:15:11.92 ID:IPVjS/kr0
ステイル「ま、待て!ならばなぜあの男は・・・」
ローラ「あぁ、監視の人間を当日非番にしたのよ」
ステイル「・・・じゃあブラックマンは監視を殺してなどいない?」
以下略
248
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/22(土) 17:16:01.49 ID:IPVjS/kr0
ローラ「気づいてなかったのね、ブラックマンと禁書目録の接触・・・それはすなわち、神の誕生に近いのよ」
ステイル「そうか、だからお前はわざとインデックスを・・・!」
ローラ「学園都市にいられたら回収出来ないもの」
以下略
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