過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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413: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:19:53.35 ID:n2zyR8zc0
建宮「くっ・・・」

神裂「敵の懐にいきなり飛び込むのは・・・間違いですよ!!」

神裂が再び刀を振る
以下略



414: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:23:12.54 ID:n2zyR8zc0
対馬「きゃっ!」

五和「対馬さん!!」

五和が対馬を受け止めようと駆け出す
以下略



415: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:25:50.79 ID:n2zyR8zc0
五和「・・・ごほっ!」

対馬「・・・五和、大丈夫・・・?」

五和「対馬さんこそ・・・」
以下略



416: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:29:40.01 ID:n2zyR8zc0
神裂「・・・だからこそ、私はこの力を振るいます!」

斬撃が、建宮の頬を掠める

神裂「・・・出来れば止まってほしいのですよ」
以下略



417: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:31:57.59 ID:n2zyR8zc0
五和が建宮の体を受け止める

かなり、重く感じられた

建宮「・・・なぜ・・・」
以下略



418: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:34:58.20 ID:n2zyR8zc0
神裂「・・・これで、終わりです」

対馬「!二人とも、避けて!!」

対馬が護符を投げる
以下略



419: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:37:13.53 ID:n2zyR8zc0
建宮(あぁ・・・俺には・・・救えなかった・・・)

薄れていく意識の中

建宮は、ただ嘆いていた
以下略



420: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:40:50.93 ID:n2zyR8zc0
建宮(ははは・・・無理だったんだ・・・)

神裂を止めることなど出来なかったのだ

小さな犬がいくら吼えたところで、獅子を止められるわけがない
以下略



421: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:43:38.96 ID:n2zyR8zc0
神裂「・・・こんな私についてきてくれたあなた方を・・・」

建宮(違う・・・あなたは・・・)

神裂「・・・こんなにも・・・情けない人間を守ってくれようとしたあなた方を・・・」
以下略



422: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/24(月) 21:46:45.40 ID:n2zyR8zc0
一歩一歩

神裂が遠のいていく

その姿に、建宮が手を伸ばす
以下略



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