過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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711: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:07:26.69 ID:lngF19+70
ブラック(・・・う・・・)

傷のなかったはずの左腕が痛む

袖を捲って見てみると、大きな痣ができていた
以下略



712: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:09:54.81 ID:lngF19+70
ステイル「どうした、インデックス・・・」

イン「だ、誰か・・・」

ステイル「・・・!!ブラックマンか!?」
以下略



713: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:11:59.60 ID:lngF19+70
ブラック「・・・なんだ」

イン「そのお墓・・・誰のものなの?」

ステイル「墓・・・?そういえばそう見えなくもないね」
以下略



714: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:14:34.54 ID:lngF19+70
ブラック「君はなぜその子を守った」

イン「・・・ステイルは、私を救ったんだよ?」

ステイル「!」
以下略



715: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:17:38.27 ID:lngF19+70
イン「ステイルは・・・私を救ってくれたんだよ、ちゃんと・・・約束通り」

ステイル「・・・約束・・・か」

ブラック「・・・約束か」
以下略



716: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:20:02.62 ID:lngF19+70
ステイル「・・・何、上条当麻などよりはずっとまともな理由だ」

ブラック「・・・」

ステイル「・・・世界を敵に回すことは・・・やっぱり僕には出来ないかもしれない」
以下略



717: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:22:49.76 ID:lngF19+70
ブラック「・・・素晴らしい理由だな」

ステイル「単純な理由さ」

ブラック「清清しい理由だ」
以下略



718: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:27:14.47 ID:lngF19+70
ブラック「・・・」

ステイル「・・・もしもイギリス清教が・・・禁書目録なんてものを作らなければ」

ステイル「僕をその保護者という、悲しい役職につけなければ」
以下略



719: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:29:29.20 ID:lngF19+70
ブラック「結果論だよ、君がその子を救えたから言える様な戯言だ」

ステイル「それの何が悪いんだい?」

ブラック「・・・そんなものを、君は許すのか」
以下略



720: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:05:31.93 ID:lngF19+70
ブラック「・・・ステイル、と言ったかな」

ステイル「あぁ」

ブラック「君はその子を守り通せるか」
以下略



721: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:05:58.95 ID:lngF19+70
エツァリ「・・・一体どういうことなんですかね」

エツァリはショチトルとイギリスの西部を駆けていた

外での陽動があらかた終了したところで、上条達がやってきたのだ
以下略



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