過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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716: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:20:02.62 ID:lngF19+70
ステイル「・・・何、上条当麻などよりはずっとまともな理由だ」

ブラック「・・・」

ステイル「・・・世界を敵に回すことは・・・やっぱり僕には出来ないかもしれない」
以下略



717: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:22:49.76 ID:lngF19+70
ブラック「・・・素晴らしい理由だな」

ステイル「単純な理由さ」

ブラック「清清しい理由だ」
以下略



718: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:27:14.47 ID:lngF19+70
ブラック「・・・」

ステイル「・・・もしもイギリス清教が・・・禁書目録なんてものを作らなければ」

ステイル「僕をその保護者という、悲しい役職につけなければ」
以下略



719: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 10:29:29.20 ID:lngF19+70
ブラック「結果論だよ、君がその子を救えたから言える様な戯言だ」

ステイル「それの何が悪いんだい?」

ブラック「・・・そんなものを、君は許すのか」
以下略



720: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:05:31.93 ID:lngF19+70
ブラック「・・・ステイル、と言ったかな」

ステイル「あぁ」

ブラック「君はその子を守り通せるか」
以下略



721: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:05:58.95 ID:lngF19+70
エツァリ「・・・一体どういうことなんですかね」

エツァリはショチトルとイギリスの西部を駆けていた

外での陽動があらかた終了したところで、上条達がやってきたのだ
以下略



722: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:06:30.47 ID:lngF19+70
そのため、目的の人物がいればすぐに分かるはずなのだが

エツァリ「いませんね・・・」

ショチトル「こんな街中は歩かないだろうな」
以下略



723: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:06:58.31 ID:lngF19+70
五和「そんなことないですよ」

建宮「しかし・・・まさかブラックマンが被害者側とはな」

上条「被害者じゃないさ・・・ただ、黒幕じゃなかっただけだ」
以下略



724: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:08:18.09 ID:lngF19+70
上条「誰だって守りたいものの一つや二つはあるさ」

建宮「・・・方法が悪かったのよな」

美琴「・・・ブラックマンはどうするかしら」
以下略



725: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/27(木) 15:10:25.71 ID:lngF19+70
上条「・・・ぶん殴る」

建宮「・・・単純な救いの手なのよな」

上条「救いの手なんていくらでもあるのさ」
以下略



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