過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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76: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:22:43.01 ID:g+OESOVU0
ブラック「狂人とはひどいな」

ブラックマンが苦そうな顔をする

ブラック「君達は結局・・・イギリス清教のシスターなんだな?」
以下略



77: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:23:37.19 ID:g+OESOVU0
アンジェレネ「ご、ごめんなさい・・・」

ブラック「・・・いや、若いのにずいぶんと立派なことだ」

ルチア「ブラックマン・・・あなたは学園都市にいるはずではなかったのですか」
以下略



78: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:24:34.32 ID:g+OESOVU0
ブラック「君達に免じてここはほうっておこう・・・とは言っても別にここに手を出すつもりはなかったが」

アニェーゼ「どこへ向かうつもりですか・・・返答次第では命の保証が出来ませんけど」

ブラック「君達は勘違いしているな・・・自分達の力を過信しすぎだ」
以下略



79: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:25:13.23 ID:g+OESOVU0
ルチア「シスターアンジェレネ、それ以上はやめなさい」

アンジェレネ「でも・・・!」

ブラック「私に説得など無意味だ」
以下略



80: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:25:47.78 ID:g+OESOVU0
アニェーゼが女子寮の中へと駆け足で向かう

ルチア「・・・シスターアンジェレネ」

アンジェレネ「・・・ごめんなさい」
以下略



81: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:26:26.40 ID:g+OESOVU0
カップに注がれた紅茶を飲みながら、楽しそうにローラが笑う

その紅茶には、ローラの歪んだ笑みが浮かんでいた

ローラ「・・・恐らくは神裂は帰ってくる・・・学園都市の輩も何人か」
以下略



82: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:27:02.07 ID:g+OESOVU0
神裂「・・・彼は不可思議な力を使います・・・聖書に書かれている現象を引き起こせるのですよ」

エツァリ「・・・それはずいぶんと大雑把な」

神裂「・・・おそらく何かしらの魔術を・・・」
以下略



83: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:27:29.04 ID:g+OESOVU0
テクパトル「・・・ブラックマンはイギリス清教を憎んでいたのか?」

神裂「おそらくは」

ショチトル「・・・そんな人間がなぜイギリス清教に?」
以下略



84: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:28:09.56 ID:g+OESOVU0
神裂「彼は動機を語りませんでした・・・ただ、一つだけ分かっていることは・・・彼の心はすでにイギリス清教にないということです」

テクパトル「・・・どうかな」

エツァリ「?どういうことですか?」
以下略



85: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:28:40.70 ID:g+OESOVU0
ブラック「・・・おかしいな」

ブラックマンが空を睨む

彼は最大主教のいる聖堂に向かっているはずだ
以下略



86: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 19:29:15.25 ID:g+OESOVU0
五和「ま、まさか・・・」

対馬「少なくとも、禁書目録のほうは命は無事だったそうです・・・なんでも、遠くに流されただけで」

建宮「流された?変な話なのよな」
以下略



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