32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 11:55:13.52 ID:u+BYgeXj0
巫女「だそうですよ。如何なさいます？」
稲荷神「……………」
稲荷神「…そ、そこまで言うのなら、いいかな……」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 11:58:02.04 ID:u+BYgeXj0
姉「さってと。許してもらえたみたいだし、あたしは学校行くとしますか」
弟「でも姉ちゃんまだ朝ごはん食べてないじゃん。いいの？」
姉「いいのいいの。ダイエット中だしぃ〜ｗ」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:00:58.84 ID:u+BYgeXj0
巫女「さて弟さん、私は姉さんに弟さんのことを任されました！」
弟「う、うん」
巫女「これがどういう意味なのかわかりますか？」
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:11:27.55 ID:u+BYgeXj0
弟（ついにっ！ついに来たっ！）
弟（俺にも美人な守護霊に憑かれる時がっ！）
弟（しかも巫女！巫女！巫女！ｋｔｋｒ！）
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/10/22(土) 12:15:27.29 ID:7PQ/yC3do
稲荷ちゃん可愛いな尻尾もふもふしたい
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:16:02.93 ID:u+BYgeXj0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
学校 弟のクラス
弟「はい学校に着きました」
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:19:18.17 ID:u+BYgeXj0
巫女「芯？…？」
弟「ほら、ここ押すと先っちょから芯が出てくるでしょ。すると文字が書ける」ｻﾗｻﾗ
巫女「…うーん。現代の筆記具は使いづらいです」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:22:09.38 ID:u+BYgeXj0
巫女「あっあっ、どなたかいらっしゃいましたよ？」ﾜｸﾜｸ
弟「あぁ、あれはこのクラスの担任の先生」
巫女「師匠みたいなものですか？」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:24:59.21 ID:u+BYgeXj0
女教師「今日は午後に避難訓練があるので皆さんしっかりと訓練に励みましょうね〜」
巫女「うーん…どうやって書くのかしら」ｳﾛｳﾛ
弟「………」ﾊﾗﾊﾗ
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:27:01.38 ID:u+BYgeXj0
クラスメート「なぁ、あのチョーク浮いてないか？」
クラスメート「ま、マジだ！」
女教師「ちょ、チョークが勝手に文字を…なんてミステリアスなんでしょう！」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/22(土) 12:30:34.54 ID:u+BYgeXj0
色々あって放課後
友「弟！見たか？今朝の浮遊するチョーク！」
弟「あーみたみた。一体誰があんな事したんだろうねぇ」
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