13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/23(日) 01:14:23.03 ID:T33Cj7z40
ほむら「皆目を閉じて!!時よ止まれ!!」
私は時間を停止し、盾から照明弾を取り出して、ゴジラ達の目の前に撃つ。
ほむら「そして時は動き出す」
時間停止解除。照明弾が点火され、夜の無人島が昼よりも明るく強烈な光で照らされる。
ゴジラ(VSキングギドラ)「グアアアアアウ!?」
ゴジラ(ミレニアム)「ガアアアアアウ!?」
よし、2体のゴジラの目を眩ませて動きを封じた!!私はまどか達の元へ走る。
ほむら「杏子!織莉子!キリカ!怪獣を戻して!!」
デストロイアが赤の、デスギドラが黒の、スーパーメカゴジラが白の光の粒子に変わってそれぞれの使役者の身体へ戻る。
ほむら「皆、私の手に掴まって!」
私は5人に向けて両手を差し出す。
杏子「何を・・・?」
織莉子「杏子さん早く!」
杏子「あ、あぁ!」
左手にまどか、さやか、右手に杏子、織莉子、織莉子に背負われたキリカの手を握る。離さないようにしっかりと。
ほむら「時よ止まれ!」
盾のギミックを起動。時間停止。
杏子「こいつは・・・?」
ほむら「私の能力、時間停止よ。私から手を離したら、あなた達の時間も止まってしまう。
気を付けて」
私はバトラを近くに着陸させ、5人の手を離しては掴み、全員をバトラに乗せる。
QB「皆!急いで!」
バトラにはキュゥべえ。バトラが触れたものの時間も止まらないらしい。
ほむら「バトラ、飛んで!!」
全員を乗せた所で離陸。
ほむら「そして時は動き出す」
島から十分離れた所で時間停止解除。
杏子「な、なぁ・・・」
杏子が私に何か言いかける。
ほむら「良いわ、無事でいてくれたなら。キュゥべえ、さやかのソウルジェムを精製して」
QB「うん、そうだね」
キュゥべえの背中の模様から光が出て、さやかのソウルジェムが精製されていく。
まどか「さやかちゃん、あの・・・」
さやか「・・・」
キリカ「さやさや!まどっちは悪くないよっ!」
織莉子「キリカ、動かないで。簡単な止血しかしてないんだから」
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