28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga]
2011/10/23(日) 10:35:00.53 ID:T33Cj7z40
私達は、風力発電所の風車のある平原の上空に着いた。
そこで機械で強化されたキングギドラが戦っている。
まどか「あれがマミさんのパワーアップしたキングギドラ・・・」
織莉子「メカキングギドラ・・・ですか」
キリカ「良いなー、すっごい強そう・・・」
キングギドラをサイボーグ化したような姿。あの怪獣からもとんでもない力を感じる。
さやか「ぎゃーー!!あたしのガイガンがーー!!」
頭を失って、全身から煙を吹いてぶっ倒れている。やり過ぎな気がする・・・。
QB「さやかへ戻せば、君の能力であれくらいすぐ治るよ。それよりも・・・」
杏子「ビオランテ・・・ゆまか!」
メカキングギドラがビオランテと戦っている。しかも見る限り劣勢だわ。マミとゆまも戦っている筈・・・何処!?・・・いた!
マミがリボンでゆまを縛って、マスケット銃を捨てて、新しく現出させたマスケット銃を手に持った・・・
マミは容赦はしないし、敵をいたぶるような趣味も無い。なら恐らく一撃で仕留めようとする筈。
時間停止・・・しようとしても盾のギミックが作動しない。やっぱりもうそれを使えるほど私の生命力は残っていない。
無人島でバトラに皆を乗せる時に長く使い過ぎた・・・。なら、やる事は決まっている。
ほむら「駄目ぇえええええええええ!!」
私はバトラの背から跳び降りた。
キリカ「ちょっ!こんな高さから跳び下りたら!!」
解ってる。魔法で身体を限界まで強化しても只では済まない。
1002Res/698.28 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。