97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2011/10/25(火) 00:36:47.18 ID:VvQvwyXn0
途中で仁美と合流。
仁美「お2人とも、昨日はどうかしたんですの?」
さやか「あぁ、ちょっとばかり、風邪っぽくてねぇ」
まどか「わ、私も・・・」
さやか「さーって、今日も張り切って・・・」
?さやかの視線を追うと上条恭介が松葉杖で登校しているのが見えた。
仁美「あら、上条君、退院なさったんですの」
まどか「良かったね、上条君」
さやか「うん!恭介ー!」
さやかが上条恭介の方へ走って行った。そして2人で楽しそうに話し始めた。
まどか「良かった、さやかちゃん幸せそうで」
ほむら「そうね」
昼休み、屋上
私、さやか、マミ、キリカの魔法少女4人とまどかで昼食を食べた後、さやかが杏子の所に行く事を説明中。
さやか「・・・という訳で、あたし杏子の家で住み込みで手伝う事にしたの」
キリカ「さやさやはあんこの所に籍を入れるんだね、おめでとー!」
さやか「違うわ!」
ほむら「おめでとう」
さやか「あんたはもう良い!・・・そういう事なのでマミさん、あたし隣地区で怪獣退治します。勝手に抜けちゃってごめんなさい」
マミ「良いわ。私も復帰して最強機械化巨大甲翼三頭機竜もいるし、こっちの戦力は十分よ。
あなたの守りたい事、見付かったのね。良かったわ。あなたのその力、その為に存分に振るってちょうだい」
さやか「はい!」
マミ「美国さんへは私から連絡しておくわ」
さやか「お願いします」
ほむら「まどか、朝言ってくれたわね。私の為に何かしたいって」
まどか「え、うん。あ!何かあった?私にして欲しい事」
ほむら「ええ。さやかと杏子も結婚するんだし、私と結婚しましょう」
まどか「・・・え?」
さやか「いや待てよ。色々おかしいと言うか、全部おかしいだろ今の発言」
マミ「あら、今度はあなた達が結婚するの?おめでとう」
キリカ「おめでとー!」
さやか「マミさんも悪ノリしないで下さい!キリカも!」
ほむら「ありがとう」
まどか「えっ?えっ?」
さやか「ありがとうじゃねーよ!ほら、まどか困ってるから、変な冗談言わない!」
まどか「そ、そうだよね、冗談だよね・・・」
ほむら「ほむぅ・・・」
冗談じゃなくて本気なのに・・・
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