11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/23(日) 19:58:18.14 ID:4BAitZiY0
その頃、上条当麻は
上条は学校への登校中だ、本来彼の登校中は何かしらのトラブルが起こるはずなのに、今日はなにも起こらなかった
上条「お! 今日は何にもない! 今日はいいことが起こりそうだ」
上条はそう思った次の瞬間、あまり聞きたくない声が聞こえた。
「見つけたわよ! 勝負しなさい!!」
上条「この声は……げっ! ビリビリ!!」
上条当麻の後ろには、学園都市でもエリート女子中学校の一つ、常盤台中学校の制服を着た一人の少女が立っていた
彼女こそ、常盤台中学が誇る学園都市第三位の『超電磁砲』のこと、御坂美琴だ
御坂「今日こそ決着を付けるわよ!」
上条「ちょっ、ちょっと待て! 今日お前、学校は!?」
御坂「その点はご心配なく、今日うちの学校は休日なのよ!!」
上条「え……そうなの?」
御坂「ってなわけで………! 行くわよー!!」ビリビリドーン
上条「不幸だーーーーーーーーっ!」
この後、上条当麻は学校に見事に遅刻したのは、言うまでもない。
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