112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2011/10/28(金) 22:52:54.34 ID:QlUElwjX0
その頃 窓の無いビル
アレイスター「ふむ……火口付近に何かありそうだな」
アレイスター「早速火口付近の画像を見るか」
そう呟くと、アレイスターの目の前に、火口付近の今の状況が映し出された。
天気は嵐、だが奇妙なことに、雲は火口を覆いかぶさっているような形をしていた。
アレイスター「……間違いない。 これは自然の物でも、科学の物でも、魔術でもない」
アレイスター「何か強大な力を持つ者の仕業だな」
アレイスター「恐らく発動者は自らの意志でやっているのでは無く、自らが強大すぎる故に、周りに影響を与えているって感じだな」
アレイスター「さて…どうした物か」
アレイスター「だが、これくらいは無くては面白くない」
アレイスター「何せ、間もなく学園都市全土を巻き込むパーティが始まるのだからな……」
アレイスター「フフ…こんなにも楽しみなのは久しぶりだな…」
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