181:名無しの初心者[saga]
2011/11/10(木) 00:07:48.59 ID:1rYMZ+eW0
おまたせしました。 再開しますよ
―――――――――――――
ティガレックス亜種「ドギャアアアアーーーーッ!!」
フィアンマ「うるさい奴だな、黙ることができんのか」
ティガレックス亜種は、フィアンマに巨大な岩石を猛スピードで飛ばしてきた。
だが、フィアンマは直撃寸前で岩石を破壊して、攻撃を防いだ。
ティガレックス亜種は、凄まじい速度で突撃してきた。 かなりの速度。 直撃すれは一たまりもないはずだ。
ところが―――――――――
ティガレックス亜種「ギャアアアアアーーーーーーーーッ!!!!!!」
ダメージを受けたのは、ティガレックス亜種の方で、ほとんどの爪が折れて、尻尾も綺麗に千切れ飛んでいた。
そして、フィアンマの手には、赤い光でできたような、3メートル程の長さの剣が握られていた。
フィアンマ「俺様にそんな攻撃が通じると思っていたのか?」
だが、ティガレックス亜種の体の一部が赤く変色した。 ………ティガレックス亜種の怒り状態だ。
ティガレックス亜種「ドギャアーーーーーーーーーーッッッ!!!」
フィアンマ「ほう、咆哮だけでこれだけの衝撃波をだせるとはな、正直びっくりだよ」
ティガレックス亜種は、さっき以上に速い速度で突撃してきた。 だが―――――
ティガレックス亜種の翼、手足はすべて千切れ、原型を留めていない肉塊へと変わった。
そして、フィアンマの右肩には、不格好な巨人の腕が生えていた。 フィアンマはそれを引っ込めると、
フィアンマ「さて、捜索再開といくか」
フィアンマは何事も無かったかのように、その場を立ち去った。
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