過去ログ - イチローが学園都市にやってくるようです 第二打席
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◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:03:22.71 ID:5unDBNzj0
話し込む前に、とりあえず朝食を取ることに決めた。
はしゃいで喜ぶインデックスを尻目に未だ眠り続ける上条を見て、イチローが軽くデコピンをした。
悲鳴がホテル全体に木霊したのは言うまでもない。
レストランに移動し、バイキング形式ということもあってかインデックスの興奮は最高潮なようで、トレー一杯に料理を盛っている。
以下略
39
:
◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:04:19.72 ID:5unDBNzj0
「……で、イチローさんはこれからどうするんですか?」
上条も至って率直な意見を述べる。
自分としては最早退く気など更々無い。
以下略
40
:
◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:04:56.12 ID:5unDBNzj0
「もちろん、僕だってついていくよ」
イチローは上条を見つめる。
双方思うことや考えることの原点は一致しているのだ。
以下略
41
:
◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:06:22.18 ID:5unDBNzj0
その言葉を聞いてホッとしたのか、心強く思えたのか、上条も自然と微笑んだ。
まだまだ分からないことの方が多いけれど、きっと何とかなるんじゃないか。
そう思わせてくれるだけの技量と気持ちをこの人は持ち合わせているのだろう。
何となく迷いの晴れた心で自分のトレーを持って席を立つ。
以下略
42
:
◆I045Kc4ns6
[saga]
2011/10/31(月) 03:07:08.15 ID:5unDBNzj0
「おいいいぃぃぃぃ!インデックス!行儀悪いだろうがぁぁぁ!」
「全部食べきるから問題ないかも!」
以下略
43
:
◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:08:21.36 ID:5unDBNzj0
「複雑な気持ちですか、嘗てあの場所にいたあなたとしては」
青く晴れ渡った空の下、とあるホテルの一室を見渡せる高さがあるビルの屋上。
長い黒髪を後ろで束ねた女性が赤髪の男に問いかける。
以下略
44
:
◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:08:49.76 ID:5unDBNzj0
「なぁ、神裂」
神裂と呼ばれた女性が、少し驚いたような顔をしながら返事をする。
以下略
45
:
◆I045Kc4ns6
2011/10/31(月) 03:09:33.53 ID:5unDBNzj0
新しいスレになって初めての投稿です
本当は立てた時に少しするべきだったと思います
すいません;;
また頑張っていこうと思います
以下略
46
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/10/31(月) 03:20:36.79 ID:9hxFDFWIO
>>45
乙! 次も楽しみにしてる
よければそのSSのタイトルおせーて
47
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/10/31(月) 03:47:17.96 ID:w6J8bZF3o
さすがはイチローさん
その存在は単なる栄養ドリンクであるはずのユンケルにさえも付加効果を与えるんやな
48
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(九州)
[sage]
2011/10/31(月) 05:14:35.95 ID:ytpqJcRAO
>「あとで僕の部屋でお仕置きだよ?」
お仕置き内容:イチローの朝のトレーニングメニューと同じものを行う
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