過去ログ - アンリ士郎「安価でまったり冬木市をぶらぶらする」
1- 20
274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:38:51.97 ID:qsBggvj90
「――――はっ!準備は出来てるかガーデルマン!」

「sir yes sir!」

 後部座席にはライダーの終生の友、後部機銃手 エルンスト=ガーデルマンが現界して砲手を務める。
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:39:22.58 ID:qsBggvj90
渡る闘志とともにライダーが解き放つスロットルに応えて、魔王の両翼は猛々しい怒号を張り上げる。
 金切り声で怪鳥の咆吼を張り上げた。
 急加速で倍加した相対速度にものを言わせて、
 スツーカは、下方からの弾幕に紙一重の間隙(かんげき)を見出してすり抜ける。

以下略



276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:40:16.20 ID:qsBggvj90
時刻は夜の八時過ぎ。
 駅前がもっとも賑わう時間。
 右手は獲物を待っているようだった。
 リラックスして、力を抜いて、
 呼吸を調えて潜んでいる猛獣のようだ。
以下略



277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:41:23.15 ID:qsBggvj90
「――――ハハッ、見たかガーデルマン?」 

「yes sir クククッ、震えが止まりませんよ」

 
以下略



278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:41:54.72 ID:qsBggvj90
「かの伝説的狙撃手、『白い死神』と相見えるとはなんたる巡りあわせだ
 我らも敬服をもって挑むとしなければな」

 近代フィンランドの伝説的狙撃手。ギリースーツを纏った『白い死神』。
 20歳で軍に入隊し、幼い頃より猟で培った射撃技術で数々の伝説を築き上げた。
以下略



279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:47:54.81 ID:qsBggvj90
安心院「ていうssを書いてみたいんだけど、いかがだろうか?」

>>1「いや、マジ勘弁してください
   おしめもとれない童貞は歴戦の月厨相手に本格ss読ませるとか、どんな苛めですか?」

以下略



280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/10/28(金) 21:52:17.79 ID:7EM75B8Bo
>>1様と>>1様ver2.0と>>1様β版と>>1様α版と>>1様先行量産型と>>1様試作版


281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]
2011/10/28(金) 21:54:27.32 ID:lLPhde6AO
今回もチベットは自重しないな安価下


282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/28(金) 21:54:33.07 ID:N5CrId/G0
嫉妬に狂った魑魅魍魎跋扈する冬木市へと帰ってきたアンリ士郎とライダー


283:名無しNIPPER[sage]
2011/10/28(金) 21:55:23.75 ID:ypthAnDAO
きりえたんと病院でーと


284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/28(金) 21:58:55.76 ID:qsBggvj90
冬木市

アンリ士郎「キャッキャッ」ベタベタ

ライダー「ウフフ」ベタベタ
以下略



1002Res/345.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice