過去ログ - アンリ士郎「安価でまったり冬木市をぶらぶらする」
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986:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[saga]
2011/11/13(日) 01:06:33.25 ID:NOnuK0ve0
【元ネタ】史実                               
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】園部秀雄
【性別】女性
【身長・体重】156cm・44kg
【属性】秩序・中立
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具
【クラス別スキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

【固有スキル】
宗和の心得:D
 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
 攻撃が見切られなくなる。

心眼(真):D
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、
 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。

無窮の武練:B
『近代日本史上最高の薙刀の名人』と謡われた武芸の手練。
 いかなる戦況下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。

【宝具】
『我、この齢まで生きていられるか』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:20人
 薙刀のみならず名だたる剣術・槍術家と数百回に及ぶ異種試合を行い、総なめにしたという逸話の具現。
 魔術、科学問わずに園部秀雄が認識した相手の武器による付加効果の影響を一切受け付けない。
 なお、当然ながら武器を介さない攻撃や魔術には無効であるし
「認識した武器」という性質上、武器を認識できなかった(見えなかった)場合や
 対象を武器として認識できなかった場合にも効果を発揮できない。

【Weapon】
『無銘・薙刀』

【解説】
 直心影流薙刀術流第十五代宗家。
 明治以降では屈指の武術家にして史上最強クラスの薙刀使い。
 仙台藩士馬廻り役であった日下陽三郎の六女として誕生する。
 幼名は『たりた』。これは跡継ぎの誕生を望んでいた父親が、「もう女は足りた」という嘆きから名づけたという。
 幼い頃より父親の馬を勝手に乗り回すほど活発な少女であったという。
 秀雄は夫の運営する道場で薙刀術を教える傍ら、姫路師範学校や大阪女子師範学校で薙刀教師を務める。
 その頃には秀雄の評判は全国に広まり、大正7年に請われて上京し、女子学習院で指導を行い、
 大正15年には大日本武徳会から『薙刀術範士』の称号を受け、昭和11年には薙刀術の道場である『修徳館』を開く。
 薙刀のみならず名だたる剣術・槍術家と数百回に及ぶ異種試合を行い、総なめにしたという。
 園部に敗北した者の中には中山博道、高野佐三郎、内藤高治等の武徳会剣道の大御所もいた。
 昭和36年9月19日死去、享年94歳。『近代日本史上最高の薙刀の名人』として現在でも評価が高い。


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