過去ログ - 王「おお!ゆうしゃが次のレベルになるまでには…」 ゆうしゃ「カットで」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2011/10/29(土) 14:56:04.59 ID:g2EF65ZLo
王様「よくぞ来た!、ゆうかんなるオルテガの息子ゆうしゃよ」

王様「すでに母から聞いているだろうがそなたの父オルテガは戦いの末 火山に落ちてなくなってしまった」

王様「しかしその父のあとを継ぎ旅に出たいというそなたの願いしかと聞き届けたぞ!」

王様「そなたなら きっと 父の遺志を継ぎ世界を平和に導いてくれるだろう」

遊び人「(ねぇ、本当なの? ゆうしゃ)」

ゆうしゃ「(うちの親父…オルテガはキャタピラーの肉が好きでさ)」

遊び人「(それ…本当に人間なのか疑問なんだけど)」

ゆうしゃ「(旅の途中でその色違いに出会って、「色違い!?、これは神の導きか!! ムシャムシャ 」って喜んで食べたら死んだらしい)」

遊び人「(死神の導きだった訳だ、たぶんどくいもむしだろうね…あるいは砂漠にいるかえんムカデ)」

遊び人「(王様のねつ造ひどいな)」

ゆうしゃ「(ほんと、勇者死んじゃいました♪って――)」

王様「おい!聞いておるのか!」


は…はい!


王様「ゴホン…話を続けるぞ、敵は魔王バラモスじゃ」

王様「世界のほとんどの人々はいまだに魔王バラモスの名前すら知らぬ」

王様「だがこのままではやがて世界は魔王バラモスの手に……」

遊び人「(なんで国民が20人くらいしかいない王様が知ってるんだろうね)」

ゆうしゃ「(魔王軍から融資受けてるらしいぞ、それで財政をまかなってるらしい。その筋だろうな)」

王様「それだけはなんとしてもくいとめねばならぬ!」

王様「ゆうしゃよ魔王バラモスを倒してまいれ!」

王様「しかしひとりではそなたの父オルテガの不運をふたたびたどるやもしれぬ」

ゆうしゃ「芋虫は食べないってばよ」

王様「町の酒場で仲間をみつけ、これで仲間たちの装備をととのえるがよかろう」


ゆうしゃは50Gと武器、防具をうけとった!


王様「ではまた会おう!、ゆうしゃよ!」


貰ったもの:50G どうのつるぎ たびびとのふくx2 こんぼうx2 ひのきのぼう

・・・・・・・・・


ゆうしゃ「なぁ遊び人、俺は言いたいことがあるんだが」

遊び人「それは僕も言いたい」


魔王倒しに行けつってんのにこの装備と50Gはねぇだろ!!


遊び人「ゆうしゃ、とりあえず酒場の近くにあるルイーダさんのへそくり25G貰っておこうよ」(ルイーダの酒場近くの樽)

ゆうしゃ「だな、王様の50Gの半分もへそくりがあるなんてさすがルイーダさんだ」

だな  はははははははは…


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