12:1 ◆WBxIHnoMAg[sage]
2011/10/30(日) 21:39:09.25 ID:6IY5UT3Mo
翌日の放課後。
男「こんにち・・・わ」
部室に入ると
知り合いがわんさかいた。でも全員女子。男子ゼロ。
??「なんで男がいるの?」
男「それはこっちのセリフじゃ、マイカ」
マイカ「いろいろ見て回ってるだけだよ。ねー、イム」
イム「ねー」
※登場人物が増えるため、同級生はカタカナの名前になります。だって頭文字(ABとかSMとか)にするとかぶるし数字(女123)だと俺が混乱するんだもん。厨二くさいとか言わないの。
男「あと見覚えあるのは・・・去年ひどい目にあわされたモモとマイス、最近会ってないけどキホくらいか」
??「みなさんこんにちはー。部長のMです」
1年「こんにちはー」
M「こんなに集まってもらってありがとうございますー。何かあったら何でも聞いてねー」
1年「はーい」
そしてなんだかんだでその日も終わった。ちなみに顧問はMとかいう先生で、3年の主任だそうだ。ちなみに男。
数日後の教室。
??「男さんはどこに行くんですか?」
男「(誰だっけこの人…、あ、ハイムさんか)あぁ、報道部に入ろうと思うんだ」
ハイム「そうですか」
男(ハキハキしてるけどなぜ敬語なのだろう)
ハイム「じゃ」
男「あ、うん、じゃ」
そしてさらに数日後、入部届の締め切りの日の放課後。顔合わせが行われた。
M「私はなんとか」
S「私がかんとか」
Y「私はほにゃらら」
自己紹介である。
この日はずっと(知ってる男子がいれば)とか考えていたが、結局男子は来なかった。余談だが、文化部に入った男子は男ともう一人のみだったという。
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