過去ログ - とあるプラン2の一方通行
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2:いぬ ◆7WEJDNG8rg[saga]
2011/10/30(日) 00:38:07.06 ID:T1n5tq2Y0


** 英雄 と 龍 と ☆ 7 **



エイワス『天使と楽しい戯れ中のところ、突然お邪魔してすまない』



映画館のような、壁一面のスクリーンに映し出されている家族と天使の食事風景がカチンと停止する。



上条「お?なんだ?」

アレイスター「・・・」


エイワス『いや、プラン2なるものに移ったからね。これまでの軽い紹介とかもろもろをしようかと思ってね』

上条「プラン2?なんだ?それ。今までの方針をがらっと変えるとかそういうアレか?」

アレイスター『・・・』

エイワス『そういうわけではないよ。ただ、プラン1での活動限界に近付きつつあったからね。んじゃま、2に移行しますか。というだけの話だ。最初は普通にタイトルの最後に2をつけようかーっと思っていたんだがね、それじゃ面白くないから、ちょっと捻ってプランの後につけてみたというわけだ』

上条「・・・・・・どっちにしろあまり面白くない気がするのですが」タラタラ

エイワス『いやいや、プラン1、プラン2と次々立ちあげては失敗していくアレイスターの無様な姿が思い浮かんで楽しいよ。私は』フフフ

上条「無様ってヒドッ!」

アレイスター『・・・』

上条「あれ?反応なし?おーい、どうしたんでせうかー?」ペチペチ

アレイスター『・・・』プカー

上条「うおっ!?」ビクッ「あ、あ、アレイスターさんが、アレイスターさんが!往生しちまった金魚みたく水面に浮いてきたあああああああああ!!!」イヤアアアアアア

エイワス『浮かせといてやってくれ、たまには息継ぎしないと窒息してしまうぞ。人間は肺呼吸だろ?』

上条「え、でも、鼻や口のついてる顔はばっちし水中に・・・」ド、ドザエモンノゴトク

エイワス『大丈夫、そのうち背中にある鼻から潮を吹くさ。鯨のごとくね』

上条「え?背中に鼻があるの?」マジデ?

エイワス『あるよ』ウン



☆『』ブシュー

上条「!?」ビクッ





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