過去ログ - 上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」
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◆yYKzJMnV7E
[saga sage]
2012/01/11(水) 18:27:35.56 ID:l7/+fvdSO
〜喫茶店〜
美琴 「結構すんなり終わったわね」
00001号 「ミサカ達のスリーサイズは今の所ほぼ同一ですし、あまり悩む部分はありませんでしたから」
00002 「しかし水着売り場で見かけた4人組の内の2人、あのスタイルは少し羨ましいです」
00003 「一人はミサカ達と同じくらい、もう一人はそれ以下でしたが、後の二人は……」
美琴 「でも髪の毛巻いてた方ってちょっと足太くなかった? 隣にいたジャージ着てた子は多分着痩せするタイプね、脱いだら凄いわよ多分」
打ち止め 「パフェ美味しい♪ってミサカはミサカはご満悦♪」パクパク♪
美琴 「アンタは気楽ね打ち止め、それより聞きたかったんだけどさ」
00001 「?」
美琴 「00001号は一方通行のどこが好きなの?」
00001 「え、それは……その、一方通行はミサカ達を救ってくれた恩人ですから///」
00003 「本当にそれだけですか? とミサカはここぞとばかりに追及します」
00001 「ふぇぇ!? あ、後はその・・・いつもは素っ気ないですが、たまに優しい一面を見せてくれるところなど・・・でしょうか///」
00003 「いわゆるギャップ萌えと言うものですね」
美琴 「じゃあ00002号は? 垣根のどこに惹かれたの?」
00002 「垣根さんは自由に生きています、それがミサカにはとても眩しく見えました」
美琴 「そりゃ自由奔放に生きてるって感じだけど」
00003 「しかし少々自由過ぎではないですか?」
00002 「自由に生きると言うのはとても難しい事だとミサカは思います」
00001 「確かにそれは一理ありますね」
00002 「自由に生きるとは簡単に思えますが、それを実践出来るのは恐らくほとんどいないはずです」
美琴 「まあね、私だってLEVEL5で第三位って言っても色々縛られてる部分があるし」
00002 「しかし垣根さんは自分の思った事を素直に表現出来る人です、ミサカはそんな垣根さんが大好きです//」
美琴 「あんた達二人がベタ惚れって事はよく分かったわ」
00003 「では次はお姉様のばんですね」
美琴 「え? やっぱり私も言わなきゃダメ?」
00002 「当然です」
00001 「ミサカ達はちゃんと答えたのですからお姉様も答えて下さい」
美琴 「わ、分かったわよ」
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