11:第一話(18話)―――香焼「男の子」神裂「女の子」浦上「香焼は?」五和「男の娘!」
2011/10/30(日) 23:13:56.01 ID:/Ac8Epa90
―――とある日、AM11:30、学園都市第1学区、マンション『ニューディレクターズ』(香焼宅)・・・<神裂side>・・・
何故かローラ以上に奇抜な髪形にされたまま、昼食作りに入る。
確かパスタが残っていた筈だ。朝に香焼が切った野菜の残りと混ぜてサラダパスタにしよう。
麦野さんはソファに横になり、絹旗さんはもあいと一緒に大人しくテレビを見ていた。
ふと、麦野さんが呟く。
麦野「んー……それにしても便利ね」ジー・・・
神裂「はい?」グツグツグツ・・・
麦野「火織、私ん部屋でメイドしない? 給料弾むわよ」ニャリ・・・
神裂「え、遠慮します」タラー・・・
仕事がありますし、何より……メイドという単語に良い覚えがない。
麦野「んじゃ結婚して」ハハハ
神裂「ったく……貴女が妻になるというなら考えましょう」ハァ
麦野「バーロー、私が旦那だ。『受け』はアンタの性分でしょう」クスクスッ
神裂「さぁね。私は『立ち』回る方が得意かと」ザクザクザクッ
麦野「あっはっはっ! 言うねぇ。ま、私もアンタも猫っぽくは無いわな」ニヤニヤ・・・
絹旗「何の話してるんですか?」ポカーン・・・
もあい「にゃん?」ポカーン・・・
知らなくて良い話ですよ。
麦野「それにしても、何でこんな時間にシャワー浴びてんのよ。朝帰り? それともマスでも掻いてた?」ボリボリ・・・
神裂「んな訳無いでしょう。香焼達が登校した後、家事を終えてから着替えを……って、お昼前にお菓子食べないの」メッ
麦野「なーんだ。つまんないわねぇ」フーン・・・
神裂「変な期待する方が間違いなんですよ。そういう艶モノキャラは私には合いません。ドチラかといえば貴女とか結標さんでしょう」フフッ
麦野「うっせ……けっ。それに、そりゃ美偉の枠だっつの」フンッ
まぁ唯一の彼氏持ちだからなぁ……浦上の色々な疑惑を除いて。
神裂「ところで早朝勤務と言っていましたが何時くらいから?」チラッ・・・
麦野「3時起きの4時半開始よ。マジふざけてるわ」ハァ・・・
神裂「それはまぁ」フム・・・
絹旗「ぶっちゃけ超眠いです。第4学区の倉庫、超寒いし超臭いんですもん」ウヘェ・・・
麦野「でもまぁ『ナマモノ』の取り扱いにゃ便利な所だからね……おっと」ム・・・
神裂「…………、」グツグツグツ・・・
多くは聞かない。今はまだその時ではない。香焼と『とある御人』と、そう約束している。
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