33:第一話(18話)―――香焼「男の子」神裂「女の子」浦上「香焼は?」五和「男の娘!」
2011/10/31(月) 02:22:53.90 ID:hRNVcAKX0
私の言葉に照れたのか、そっぽを向く香焼ちゃん。
香焼「そういう言い方、止めてよ」ムゥ・・・///
浦上「あらあら、真っ赤」フフフ・・・
香焼「うっさい。最愛起きちゃうだろ」ジトー・・・///
初のう初のう。
てな感じでニヤニヤしている最中、『ただいまー』と玄関が開く音。カオリ姉様が何故かお友達を引き連れて帰ってきました。
神裂「―――だから、ですねぇ……思春期の女の子が相手なのですよ? どうしてそういう事が言えましょうか?」ジトー・・・
麦野「だぁから、弾みで言っちゃっただけだって。アイツにも頭下げたしもう良いでしょ?」ハァ・・・
結標「まぁガキ作る気無いんだったらソイツん言ってる事も強ち間違いじゃないわねー」テクテク・・・
麦野「ホラ見ろ!」ドヤァ・・・
固法「間違いよ、そういう事に医学を使うものじゃないわ。それに恋愛のれの字も知らない子にそういう事を言って良い訳無いでしょう」ムンッ
神裂「同意です。いざ恋人ができ、番(つがい)ができ、子を生したいと言われた時、貴女は責任を取れるのですか?」ジー・・・
麦野「ぐっ……あーはいはい。私が悪ぅございましたね」フンッ
例のパイプカットの話でお説教してた訳ですネ。
さておき、リビングに入り……4人は立ち止った。
香焼「…………、」ナデナデ・・・
絹旗・もあい「「すぅ」」ムニャムニャ・・・
凝視。
神裂「え?」キョトン・・・
結標「いっ!?」ギョッ
固法「あらあら……まぁまぁ」フフフ・・・
麦野「……今北産業」チラッ・・・
最愛ちゃんお腹痛い(フリ)。
香焼、擦る。
そのままスリーピング。
神裂「はい?」ポカーン・・・
姉様にバレるのはヤバいんで、把握しなくていいですヨ。
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