791:第四,五話―――五和「それで結局?」 結標「・・・・・き、規則正しいわよ」[saga]
2012/01/09(月) 02:16:37.23 ID:CNSevb5U0
にゃーん・・・・・
絹旗「―――って、私達が毒味させられる訳なんですか」ハァ・・・
結標「本っ当に失礼な事しか言わないわね、このチンチクリンガールは」ジトー・・・
姫神「でもまぁ……ふむふむ。見た目。臭いは。合格点。別段悪い点は。見つからない」ジー・・・
浦上「そりゃ8割方お姉が作ってましたからネ」ハハハ
結標「こ、こら! 余計な事言うな!」アタフタ・・・
五和「あはは。でも、真面目にメモしてましたし重要な個所は手伝って貰いましたから」フフッ
絹旗「ふーん……それじゃあ……はい」スッ・・・
香焼「何故自分の前に出すの?」エ・・・
絹旗「超毒味です」ジー・・・
結標「味見って言いなさいよ!」ムギギ・・・
姫神「しかも。さっき自分でSP語っておきながら。守護対象に。毒味させるとか」ハハハ
五和「ええっと……大丈夫よ?」タラー・・・
香焼「何故疑問符?! もぅ……とりあえず、頂きますけど……じゃあこのムニエルから」スッ・・・
にゃーん・・・・・
香焼「……ん」モグモグ・・・
結標「……ど、どう?」ドキドキ・・・
香焼「……うん。十分美味しいっすよ」モグモグ・・・
結標「お、おぉ!」キラキラ・・・
絹旗「超御世辞に決まってますよ」ジー・・・
香焼「いやいや……これなら月詠さんに出せると思います」フフッ
結標「そ、そう! それなら……ふふっ」キラキラ・・・
姫神「あらあら」クスクス・・・
浦上「ふーん……じゃあこの味噌汁(?)をドーゾ」スッ・・・
香焼「あ、うん……って……何か白いの浮いてますけど」ピタッ・・・
姫神「……粉っぽい」ジー・・・
浦上「うん。それ粉ですネ」ジー・・・
絹旗「超粉です」ジー・・・
もあい「みー」ジトー・・・
結標「え、あ、その……た、多分大丈夫よ?」タラー・・・
五和「え、ええ。ちょっと無駄にとろみ付いちゃってるけど、味噌汁っちゃ味噌汁だから」アハハ・・・
香焼「……ん」ズズズ・・・
浦上「……阿片粉」ボソッ・・・
姫神「……人骨粉」ボソッ・・・
絹旗「……超結晶」ボソッ・・・
香焼「ボホァっっ!!」ゲホゲホッ!!
結標「んなモン入れるかあぁ!! 片栗粉だっつーの!!」ウガー!!
五和「あははは……まぁそれでも有り得ないんですけどねぇ」タラー・・・
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