972:第五話―――神裂「正直、あの子の考えてる事は分かりません」 香焼・五和「「うんうん」」[saga]
2012/02/24(金) 18:22:39.23 ID:eX1hS7A90
ぬぉ〜・・・・・
フロリス「―――ぜぇぜぇ……次、勝手に覗いたら、アンタの家にあるショーツ、全部穴開けるからね」グデェ・・・
浦上「―――はぁはぁ……そんな事したら、フロリスの下着を、全部お子様プリントかドロワーズに変えといてやるヨ」グデェ・・・
フロリス「チッ。抜かしおる……あ、そういえば寝巻きだったわね……ジャージで良い?」ヨイショッ・・・
浦上「何でも良いヨ……ルチアのは如何する?」ピクッ・・・
フロリス「え? 何か適当に……ん!」ピクッ・・・
浦上「フロリス……ねぇ」ニヤリ・・・
フロリス「おぅ……そうねぇ」ニヤニヤ・・・
ガチャッ・・・・・
ルチア「……あの、すいません。寝巻きを此方まで持ってきて貰えませんか」イソイソ・・・
フロリス「―――あ、ちょい待った……コレじゃなくコッチにしようよ!」バッ・・・
浦上「―――いやいや、コレの方が……大丈夫だって! ルチア、普段から結構大胆な下着とか着てるし!」グイッ・・・
ルチア「え? あの……もしもし?」キョトン・・・
フロリス「はいはい今行く。てか女同士なんだから下着のまま出てきても良いよ。気にされると私達まで気にするんだぞ……ほれ」テクテク・・・スッ・・・
ルチア「すいません、こういう泊まりに慣れていないので。ありがとうございます―――」コクッ・・・
浦上・フロリス「「ふふふふ……、」」ニヤニヤ・・・
ブーン・・・・・
ルチア「―――ってぇ! 何じゃこりゃあああぁ!!」ガチャッ・・・
浦上「あ、下着のまま飛び出て来た」チラッ
ルチア「こ、こここ、これ! ね、寝巻きじゃないでしょ?! てか下着です!」バッ!!
※参考 ・・・・・ item.rakuten.co.jp
フロリス「いやいや、一応ベビードールだから寝巻きだって」ニヤニヤ・・・
ルチア「肌が隠れません! 下まで隠れません!」ウガアアァ!!
フロリス「そりゃルチアっちの方が私よりお胸が大きいから仕方ないよ……言ってて虚しくなってきた」ハァ・・・
浦上「ていうか、ルチアのその下着姿に比べたら幾分かマシだと思うけどネ。そのガーターベルトって下着にくっ付いてるタイプなんだぁ」ヘー
ルチア「わ、私の下着云々は如何でも良いのです! 兎に角丈が足りない! てか、貴女達パジャマ着てるのに何で私だけコレ!?」ギロッ・・・
フロリス「いやぁパジャマが2人分しか無くてさぁ」ニヤニヤ・・・
ルチア「だったら譲って下さい! フロリスがコレ着れば良いでしょう? 貴女のなんだから!」ギリリ・・・
フロリス「えー、だって寒いしぃ」ブーブー
ルチア「私だって寒いです! お願いですから普通の寝巻きを下さいよぉ」ジー・・・
フロリス「うーん……(まぁ恥ずかしがるルチア見れたから良いか?)」チラッ
浦上「(そだネ。満足ですヨ)……仕方ないネ。フロリス、いつものレギンス一枚出して穿いちゃいなヨ」ニャハハ・・・
フロリス「やれやれ。じゃあ私のコレ着なよ」ヌギヌギ・・・
ルチア「ありがとうございます……はぁ」ホッ・・・
浦上「ふふふふ……困ってる時のルチアは可愛いなぁ。でもソレ着たルチアはもっと可愛かっただろうなぁ」ニヨニヨ・・・
ルチア「ちゃ、茶化さないで下さい」ンモー・・・///
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