23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/03(木) 16:33:58.69 ID:eT6TJQW70
「はぁはぁはぁ・・・・」
何も考えずにたどり着いたのは月峰神社
さくらの木まであるいていくと
さくらはそっと木の幹に左手を触れた
「やっぱり・・・やっぱり会いたいよう・・・小狼君・・・」
幹に触れていない右手で涙を拭うけれども、それでも追いつかないくらいの勢いで涙は流れてゆく
そのままひざから崩れ落ちどれくらい泣いていただろうか、突然肩をつかまれぐいっとさくらの木と反対の方向をむかされた
「ほえ・・・?」
振り向くも、涙で滲んで誰だか良く分からない
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