過去ログ - 上条「その幻想を!」 仗助「ブチ壊し抜ける!」
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2: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:14:59.81 ID:nTwr5MZ80


第一話「恐るべき転入生」


以下略



3: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:16:25.20 ID:nTwr5MZ80


『――……』

『――さか、――が――生きて――』
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/10/31(月) 22:18:06.37 ID:f9xKyC6Ho
期待


5: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:21:12.70 ID:nTwr5MZ80


 ある日、東方仗助が目を覚ますと見知らぬ少年がいた。
忍び足で。枕元を横切るところだった。
不法侵入者は見つけた時点でぶん殴っても正当防衛になるのだろーか?――。
以下略



6: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:24:57.58 ID:nTwr5MZ80


 上条当麻は忘れもしない。
今から一週間前。七月第2週目の木曜日。そういくつ寝ると夏休みというウキウキ空気の中に、ちんまい担任がぽんと爆弾を放り込んだ。

以下略



7: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:31:07.30 ID:nTwr5MZ80



「なあ、あれなんなん? 受け狙いなん? ここ僕笑ったほうがええん?」

以下略



8: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:38:14.31 ID:nTwr5MZ80


「大丈夫か青髪、しっかりしろ!」

「つ……つっちー……僕の墓前には……小萌センセを供えといて、や。ガクリ」
以下略



9: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:44:59.04 ID:nTwr5MZ80


「東方ちゃん! ちょっと先生と一緒に来るのですよ!」


以下略



10: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:49:30.80 ID:nTwr5MZ80


第一印象は奇妙。第二印象も奇妙。

そんな東方仗助は、その日結局クラスに戻ってこなかった。
以下略



11: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:57:31.28 ID:nTwr5MZ80

   〜〜〜


リーゼントのない東方仗助は毒気もなかった。
以下略



12: ◆dUQ5Sqf28g[saga]
2011/10/31(月) 22:59:05.22 ID:nTwr5MZ80


東方仗助は「へ〜」と「そッスかぁ〜」を二度ほど繰り返してベッドから降りた。


以下略



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