過去ログ - 五和「光をかざして躊躇いを消した」御坂「会いたかったのは安価で」
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431: ◆qym8qP/jH6[saga]
2011/11/08(火) 01:07:34.20 ID:E6I8exP9o
浦上「ねぇ、土御門？」

土御門「なんだにゃー？」

浦上「私ね、こうして土御門と一緒になれて幸せだよ」ｷﾞｭ

土御門「あ、ああ。俺もだぜい」

浦上「……こうして赤ちゃんも出来たしね。だから……」

土御門「だから……」

浦上「……もし土御門が私のこと見捨てたら土御門を殺して私も一緒に死ぬね」ﾆｺｯ

土御門「」ｿﾞｸｯ

浦上「でも死んでも大丈夫だよ。私達の愛は神さえも触れられないんだから♪」

浦上「未来永劫幸せになろうね、土御門」

土御門「は、はい……」


舞夏「兄貴ー、浦上ー、お邪魔するぞー」


浦上「あ、舞夏ちゃん」

舞夏「今日は亀甲縛りかー。でも縄の締め付けが甘いんだぞー」

浦上「そうなの？　私もまだまだ未熟ね」

舞夏「そんなことないぞー。いいセンスをしている」

浦上「それよりどうしたの？」

舞夏「研修の帰りに通りかかったから寄ってみただけだぞー」

浦上「そうなんだ。だったらそのまま晩御飯一緒に食べようよ」

舞夏「いいのかー？」

浦上「もちろん。ね、土御門？」

土御門「もちろんだぜい！！（助かった！！）」

舞夏「よーし、なら久々に私が腕をふるってやるんだぞー！」


〜　長点生徒会室　〜


佐天「今日は誰も来ませんねー」

削板「食蜂はバイト、海原はサバタイ、一方通行は麦野とデートだそうだ」

佐天「なるほど。そしたら今日はずっと二人っきりってことですね♪」

削板「そういうことだな！！」

佐天「……だったら>>434」

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