22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/03(木) 21:51:12.12 ID:3rLN52WDO
話を終えて雑踏の中を歩いていると
聞き覚えのある言語で子供を探す一人の少年を見つけた。
上条は困っている人を見ると放って置けないタイプなのでその少年に声をかけようとすると
「まて、かみやん」
とそれを制止する土御門の声を聞いたので
上条は土御門に理由を問おうとすると
「奴がターゲットだ。俺が接触する……いくぞかみやん」
上条は慌てて土御門について行く
上条達はその青年の前に立つと、
土御門は少年に向かって高圧的な態度で
「お前が、高翌嶺清麿だな。」
と言った。
「はい……そうですが」
清麿と呼ばれた少年は素直にそう答えた。
土御門は清麿に対して高圧的な態度を少し緩めて言った。
「少し重要な話がしたいんだが時間はあるか?」
清麿は相手の事を不審に思いつつも一緒に来たガッシュと言う金髪の少年を一緒に探すと言う条件を出して了承した。
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