過去ログ - とあるクローンの家族計画
1- 20
52: ◆NetU/1afLCgh[sage]
2011/11/16(水) 22:01:37.16 ID:QTfEH07AO

セブンスミスト内

百合子「なァなァ木原くン!お…私新しいコートが欲しい!」

木原「あぁ?それまだ着れるだろ」

百合子「だって、これ。すげェ可愛いンだもん」ババッ

木原「却下却下」

百合子「……」ムゥ

兄セラ「百合子俺が「それが欲しいのか?」カツンカツン

一方「ちょっと着てみろ」

兄セラ「ちょ」

百合子「うン?うン……どう?」シチャク

一方「ンー、あァ、オマエにはこっちの色の方が似合う。店員さンこれくださァい」

店員「はい、こちらですねー」

一方「支払いはカードでェ」

百合子「!」パァ

兄セラ「……」イラッ

木原「おい勝手な事すんな」

一方「うるせェな服の一着二着で」

木原「教育に悪いだろうが」

一方「教育ゥー?」

木原「なんなんだその顔うぜえ、マジうぜえ。
適当な金銭感覚身に付いちまったらどうすんだ。
学園都市第一位みたいな金持ちじゃねーんだからな、わかってんのか?」

一方「俺のどこが適当なンだっつうの」

木原「てめえの値段も見ない上にカードで支払ってる点だけで適当なの確定だろうが!」

百合子「新しいコートォ」ホクホク

打ち止め「買ってもらったの?いいなぁ、
ミサカも百合子とお揃いが欲しいなぁって
ミサカはミサカはあなたを上目遣いで見てみたりー」

一方「オマエはこっちだなァ」

打ち止め「わーいってミサカはミサカは大歓喜!」ピョンピョン

木原「ったく、俺は先を考えて……」

一方「あン?なンか言ったかァ」

木原「別に。次は俺の許可がねえとダメだからな」

一方「なんで許可t「俺 の 許 可 が ね え と ダ メ だ か ら な ?」カオチカヅケ

一方「わかった!わかったから顔近ェ!」

木原「これだから……」ブツブツ

一方「(クローンとは言え、家庭的な木原くンってキモいな)」フクザツ

兄セラ「……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
126Res/85.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice