492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/01/26(木) 10:00:01.40 ID:sy4M6jFs0
隼人 「お前の言葉がずっと心に残っていたんだろう。だから、戦いの最後の局面で彼女は・・・」
隼人 「わが身を投げ捨ててでも、守る立場に回る事を選んだのではないかな・・・」
竜馬 「唯がそんなことを・・・」
隼人 「慣れない戦いの中にあって、お前は確かに彼女の心の支えだった。そのお前がだ・・・」
隼人 「自分のことでいつまでもいじけられたとあっては、平沢唯はどう思うかね?」
竜馬 「俺は別にいじけてなんて・・・」
隼人 「と、まぁ。ちょっとした思い出話を語りたくなって、ここに来たってわけだ。聞き流してくれて良いぜ」
竜馬 「お前な・・・」
隼人 「ふ・・・さて、本当にそろそろ時間がやべぇ。じゃ、行ってくるわ。・・・リョウ」
竜馬 「なんだよ」
隼人 「お前も気が向いたら、後から来い」
とことこ・・・ばたん。
竜馬 「あ、ちょ・・・」
竜馬 「・・・」
竜馬 「隼人の野郎・・・」
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