97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/09(水) 00:37:20.73 ID:xg4PGvc+0
竜馬 「隼人はな、研究所にいたほうが安全だって、そう言いたいんだよ」
唯 「どういうことなの?」
竜馬 「理由は定かじゃないが、恐竜帝国はヘアピンの身柄を狙っている。再び襲撃をかけてきてもおかしくはない」
紬 「早乙女研究所なら防備は万全でしょうしね」
隼人 「そういうことだ」
唯 「えええ・・・私、また怖い目に遭わされるかもしれないの?うう、和ちゃん・・・」
和 「唯・・・」
竜馬 「だがま、研究所にいたからといって、絶対に安全って訳でもない。研究所の場所はすでに敵に知られているし、現に襲撃を受けた事も過去に何度かあった」
竜馬 「結局どこにいたところで、枕を高く高いびきって訳にはいかねぇのさ。だったら、ヘアピン自身がいたい場所にいるのが一番いいんじゃねぇか」
唯 「竜馬さん・・・」
竜馬 「リョウでいいぜ」
唯 「うん・・・」
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