過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」 二殺目
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217:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/07/09(月) 18:41:59.67 ID:BLhy8ym6o
待たれている感じなので、連休中の投下を目標に書き進めます。
と、言う訳で、運命の鎖を解き放て!な次回予告。
全てが解決した訳ではなかったが、幻想御手事件は終結。
上条当麻は御坂美琴と共にインデックスの元へと帰り、意識不明者達も意識を快復した。
だが魔術師たちとの戦いは、まだ終わっていない。
幻想猛獣との戦闘によって、疲弊した御坂美琴を欠いた危機的状況。
上条「もし、奴らに時間がないとしたら……今、御坂が戦えない『この状況』を放っておくと思うか?」
生「――だが、来ると分かっていれば、対処のしようもあるじゃん」
少年達は魔術師達の真意を探り、事態を打破する為に窮地を逆手に取った迎撃戦を展開する。
神裂「『神浄討魔』に『悪断将』……良い真名です」
戦場に立つ者の善と悪は三者三様。
人の為に善を行いながらも、それを自らの戦いに出来る者。
自らを悪とする事で、強いられた非業に耐える者。
悪を選びながら、その事に迷わずにはいられない者。
――そして、悪を滅する者。
辿り着いた真実の果てに少女を囚える幻想を殺す戦いが、始まる。
生「――――友達は見捨てない。何回、死のうがそれだけは絶対に譲れないじゃん」
次回、『偽善vs偽悪vs悪滅』
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