過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」 二殺目
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52:とある複製の妹達支援[saga]
2011/11/28(月) 22:02:47.92 ID:msKV7wewo
挿話 『とある休日の試験個体@ 〜おでかけ編〜』
7月某日
東享ドームシティ・後楽園ホール
試験個体「……まさか、あそこで一條のカウンターが決まるとは思いませんでした!
と、ミサカは試合の興奮を身振りを交えて語ってみます」シュッシュッ
ひらひら。
東「いや〜、確かにイイ試合だったな」ウンウン
楽しそうにパンチを繰り出す試験個体(フルチューニング)に応じたのは『東生』。
生達のクローンプラントの管理人であり、妹達からは『博士』と呼ばれている生だ。
試験個体「これは、ボクシングの習得を妹達と協議する必要がありそうです……と、ミサカはMNW2に新スレを立てます」ピピッ
東「おいおい」
試験個体「博士も……というか、生さん達もボクシングは出来るんですよね?」
東「ん? あぁ……習得してた奴がいるから統合後……つまり、ver.3以降の奴なら全員それなりに」
試験個体「今度、機会があれば教えてもらってもいいですか、とミサカは博士に師事を希望します」
東「俺が教えてもいいが……どうせなら、戦闘専門の奴に頼んでくれ」
試験個体「戦闘専門の方は皆さん、学園都市に行ってるじゃないですか。と、ミサカは博士の回答に不満を漏らします」
東「…………機会があればな」ヤレヤレ
試験個体「約束ですよ? それにしても……あのタイミング、角度、スピード……まさに芸術でした……」シュッシュッ
ひらひら。
通行人A「(……おい、見ろよ)」チラッ
通行人B「(おお、レベル高いな)」チラッ
東「……………………」ギロッ
通行人A&B「ひっ!?」
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