過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)
2011/11/06(日) 09:32:26.76 ID:MJKDne9Zo
教室、男はひとり本を読んでいた。
修道女と友が出て行ってから少し経った頃、遠くから幼馴染の悲鳴が聞こえた。
男「幼馴染?」
幼馴染「……や……おとこ!……」

教室の扉を隔てても聞こえるその叫びに、男は駆けだした。
廊下に飛び出、生徒会室に急ぐ。
走るほどに、幼馴染の声は大きく聞こえた。

バンッ
男「幼馴染! どうした!」

生徒会室に飛び込んだ男は、ひとり床にへたり込む幼馴染の姿だった。
すぐさま駆け寄って、幼馴染みの肩を抱く。
幼馴染の細い肩はひどく震えていた。

幼馴染「あ……あう……おと……こ」

幼馴染は涙を流し、目はうつろ、身体は細かく恐怖に震え、失禁が制服のスカートを濡らしていた。

男「あ……どうした幼馴染、何があったんだ」
幼馴染「わかんない……わかんないの」

男「なにが?」
幼馴染「男、わたしの初めて……男にあげたんだよね?」

男「っ!」
幼馴染「ねえ、男、答えてよ。なんかヘンなの……うぐっ!」

幼馴染の顔が殴られたようにのけぞる。
男はとっさに手を回し、抱き起こすと、幼馴染の頬にはひどい痣がついていた。

幼馴染「ねえ、この人たち、だれ? なんでこんなことするの?」

幼馴染の制服が、ひとりでに、ぼろぼろになって破れ落ちていく。
全裸になった幼馴染の白い肌には、まるでひどく掴まれたかのような指の形の痣が走る。


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