過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)
2011/11/06(日) 11:50:09.19 ID:MJKDne9Zo
淫魔が全裸になるのを待って、修道女は近づいた。

修道女「隠し武器のたぐいは持ち合わせていないようね。並の相手なら、おまえの力にかなう者は居ないでしょうから、当然と言えば当然ね。相手が悪かったと思ってあきらめなさい」

全裸となった淫魔の下の床に、ぽたぽたとしずくがこぼれた。

修道女「おまえ……泣いて?」

修道女は淫魔の顔を見たが、涙は浮かんですらいなかった。

修道女「まさか……」

一歩引いて、淫魔の下腹部を見ると、そこから一滴二滴と、粘りけを帯びた蜜がしたたっていた。
修道女の視線を感じ、淫魔はわずかに腰をよじった。

淫魔「やんっ」
修道女「あきれた。見下げ果てたものね」

嫌悪に駆られ、修道女は爪を立てて淫魔の秘部を血が出るほどに引っ掻いた。
しかし

淫魔「んあっ……あんっ……もっとぉ……」
修道女「うわ……きたない。タン壺に手、入れちゃったみたい……」

手についた粘液を、修道女は淫魔の引き締まった腹になすりつけてぬぐう。

修道女「おまえたちは、ここで、殿方を誘惑するのだろう?」
淫魔「んふ……そうだね」

修道女「それに、どんな苦痛を与えても、お前たちは快楽として感じてしまうんだろう?」
淫魔「そうだよ? ねえ、いじめて、いじめてぇ」

修道女「汚らわしい……」

嫌悪に眉をひそめ、修道女はハンドバッグから水の小瓶を取り出すと、十字架の短剣に振りかけた。


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