過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
(沖縄県)
2011/11/06(日) 13:28:48.10 ID:MJKDne9Zo
修道女「くそ……少し……飲んだか」
忌々しげにつぶやくと、小瓶に残った聖水を一気にあおる。
修道女の口の中でわずかに音がはじけ、しゅわしゅわいう音ごと、一口に飲み込んだ。
修道女「ん……ぐ……」
淫魔「いい判断だね。でも、まだ浄化が足りないよ」
修道女「なに?」
淫魔「わたしの唾液は強いお酒みたいに、飲んだらすぐに全身に回っちゃうもの。そんな、口と食道の表面を浄化するくらいじゃ、全然足りないよ」
自らの胸と下腹部を押さえ、苦しげに修道女はうめいた。
修道女「くぅ……ばかな……」
淫魔「もし効果をなくすなら、胸に短剣を突き刺して、聖水を振りかけるしかないよ。幼馴染にやったみたいにさ」
修道女「ふ……その必要は……ない。お前を浄化すれば、術は解ける」
淫魔「んー、術とは少し違うんだけど。その可能性に賭けるのもいいんじゃない?」
そう言うと無防備に、淫魔は股間を弄りながら修道女に歩み寄る。
修道女「し……[
ピーーー
]!」ビュンッ
淫魔「んふ、動きが遅くなってるよ?」
もはや、短剣の刺突に勢いはなかった。
淫魔は軽々と修道女の懐に飛び込むと、ぴたりと張り付いた。
修道女「く……また……放せ!」
淫魔「ほらほら、どう?」グリグリ
淫魔は乳房がつぶれるほど押しつけ、服越しに修道女の胸を刺激する。
修道女「やめ……」
淫魔「やめないよー……ほら、首筋……れろ」
修道女「ひ……あ……」
淫魔「ん……あせ……しょっぱい……」
修道女「く……この!」
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