3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[saga]
2011/11/06(日) 21:24:54.13 ID:BmAReu2G0
女「嗚呼・・・」
やっと諦めたか。
女「なんと勇気のあるお方なのでしょうか・・・男様・・・まさか法廷にまで持ち込める勇気があるとは・・・」
男「なっ・・・」この女は私をおちょくっているのか?
女「そんなあなたを私は心の底から信仰しております」どうやら本当に私を本気で信仰してるらしい
男「ま、待ってくれ。何故私なんだ?」
男は普通だった。あまりにも普通すぎた。
背も学力も誕生日も年の真ん中であり、ぼっちにはならず人気者にならず告白されたりは多くなく少なくなく・・・
そういう意味で男は日本一普通の男と言えた。名前も平凡である。男というどこにでもいそうな名前だ。
女「それは貴方様が貴方様であるからなのですよ」
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