4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[saga]
2011/11/06(日) 21:25:45.99 ID:BmAReu2G0
男「いや・・・どういう・・・」
女「決められたことなのです」
男「なら他の・・・」
女「駄目です。貴方でなくてはならないのです!」強い口調で女は言う。
どうやらこの女は私にどういうわけか一目惚れしたらしい。そう解釈した。どう考えても私の方が初対面だからきっとどこかであったのだろう。
何故か私を信仰するなどという妙な言い回しをしているのだが。
男「そうか・・・そういう事なら一度入って話さないか」会社の時間にはまだ早い。今日は仮病を使おう。ドアを開けた。
女「嗚呼!男様!ご尊顔を拝見させていただき」
男「いや待て、そんな事は言わなくていい」
女「いえそんな・・・」
男「君は私が好きなんだろう?」私はあることを思いついた
女「ある意味では・・・」
男「なら・・・信仰の印とやらにあなたの全財産も頂きましょう。お布施としてね。」
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